A eucalyptus in the Australian Nature.The propolis which a local bee forms.
The naturalism sends only Australian propolis of the highest grade quality since release in 1994 throughout.
山林の売買は通常の不動産取引ではなく、その立木の状態で大きく変わります。物件所在地・面積とは別で樹種・樹齢・林道距離などによって価値が変動し、一般の不動産会社では扱っている事が少ない分野です。
もともとは「山師」などと呼ばれる、山林売買を主とする不動産従業者・木材鑑定者は、需要の低下や高齢化にともない近年めっきり少なくなっています。
しかし、最近になって外資系企業が多くの山林の購買に動き出していることなどから、この山林売買のニーズが高まっています。法人のお客様の場合、近年のエネルギー事業用地としての目的が増加しています。新たなエネルギーにおいて山の存在は不可欠な要素となりつつあります。また、木材を国産の貴重な資源と考える観点からも、動きは活発化しています。地球温暖化に伴う森林の保護が世界的規模で見直され、直近ではロシアが森林保護を目的として輸出関税を現在の6.5%から80%に引き上げました。
このような世界の動向からも国産材の価値はこれから上昇していきます。 良質な木材が育つ山林は投資物件として外資を含めて注目を集めています。
また一般のお客様においての購入は、レジャー用地や別荘用地などの目的の方が多いです。
日々のストレスや退職者の方が静かに暮らす場所、自然に囲まれた癒しを求めて検討されています。
このような山林をご検討されている方のフォローを当社は行っております。
山林の売買は、境界が明確でない場合が多く、登記簿上の面積と実際の面積が一致しない場合が多いので、隣地所有者立会いの境界確定を行った上で、公簿売買なのか実測売買なのかを契約書上で明確にします。山林は広大で、地価も安いですので、高額な測量費用を払うことなく公簿売買を行うのが一般的には多いです。
山林を資源として検討されておられる場合、現地の森林を管理する森林組合様へ委託した方が良い場合があります。一般的な不動産会社に山林売買を委託される場合、このような引継ぎが出来ない会社様も多いようです。ご相談される場合はこの点も聞いてみましょう。
私たち株式会社トリイライフでは、主に山林を中心とした売買仲介をしてきた40年の歴史があります。
その40年という経験を生かし、スムーズに山林売買を行う仲介のスペシャリストとして仕事をさせていただいております。
山林売買は「一般的な宅地等の売買仲介」のケースと比較して非常に特殊な分野です。
区画の測定や、相続による名義の分散、山林に生えている材木の年数や種類からの資産価値の算出等があり、その理由から一般的な不動産会社では、取り扱いが難しい物件になっているのが現状です。
株式会社トリイライフでは山林売買を長年手掛けており、山林を管理している各地の山林組合様とのコネクションを持っています。そのため、新しい山林のオーナー様が森林の管理を委託する際に、関わった不動産会社として森林組合に橋渡しをすることができるのです。
近年では山を持たれている山主様(オーナー様)が世代交代や相続等で次世代の若いオーナー様に代わってきている現状があります。 山林組合からはそのような手放したい売主様の情報を提供していただくことができます。
そういった経験や人脈を活かし、取引のスムーズさや問題点を解決することが私たちの強みです。